パチンコで借金・・・
 パチスロで借金・・・

 多額の借金の果てにトイレで自殺。
 困った話ではある。

 しかし、自殺する前に太宰治の小説の言葉が身にしみる。

 平家は明るい。明るさは滅びの姿であろうか、人も家も、暗いうちはまだ滅亡せぬ
 右大臣実朝という太宰治の小説があるが、平家は明るい。
 人も暗いうちは滅亡せぬ!という言葉は妙に心に残る。

 最も太宰治自身も借金と麻薬に溺れて最後は自殺で人生を終えた作家なのでお前は人のことをいえるのか!という批判もあるが・・・

 もちろんパチンコやパチスロで借金を抱えてしまったら、やめて借金を抱えながら返済すればいいだけの話なのである。

 極めて簡単なことなのだ・・・・

 パチンコ屋のトイレで自殺・・・では馬鹿げているではないか?

 ともかく・・・借金を抱えているから人は死ぬわけではない。
 借金も地味に返済すれば自殺などしなくてもすむわけだ。


 もちろん悪性腫瘍というかガン細胞のようなパチンコをやる習慣は自分で減らして、最終的にやめて借金は返済する必要はある。

 パチンコは明るい。明るさは滅びの姿であろうか、人も家も、暗いうちはまだ滅亡せぬ


 太宰治がパチンコ依存症になったらこんな文章を書くのか?と思ってしまった・・・・

 借金を恐れるなかれ!
 借金がありながらも返済すれば春が来る!

 

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